Q2 夫が厚生年金に加入している専業主婦です。年金はどれくらい貰えますか?
Q3 離婚した場合、将来の年金受給額はどのようになりますか?
Q4 将来いくらもらえるのか調べるにはどうしたら良いのでしょうか?(2024/5/23 30代女性)
Q5 将来的に年金はもらえるのでしょうか。個人で行う対策はありますか?(2025/6/19 20代男性)
Q6 失職していた時期があり、年金保険料を滞納しています。今からでも払ったほうがよいでしょうか?(2025/6/12 40代男性)
Q7 年金を60歳で受給する人は何パーセント位ですか?なるべく多く欲しい場合、年金はいつからもらうのが良いでしょうか。(2025/10/7 50代女性)
Q8 貰える金額を確認するには、どこに行けば確認できますか?確認する際に必要な書類はありますか?(2025/10/7 50代女性)
A
現行の法律では老齢年金の受給開始年齢は65歳ですが、これを本人の希望で早く受給したり(繰上げ)、逆に遅く受給したり(繰下げ)することができます。60歳から受け取り可能なので、早く受給することで早く生活資金が手に入るということや、受給できる年数が増えるという当然のメリットがあります。
一方で、遅く受給することにもメリットがあります。年金受給を65歳から1ヶ月遅らせると0.7%年金額が増え、増加された年金を亡くなるまで受け取ることになります。貰えるものを貰わないということですので別のデメリットが生まれる可能性はありますが、長い目で見ると繰下げには大きなメリットがあります。
(回答者:社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所 福島 継志さん)
A
老齢年金の受給額はその人がどのような人生を送ってきたかで大きく異なります。就職をして社会保険に加入していた期間やその間の給与額、専業主婦になってからの期間など、様々な記録によって受給額が決定します。
そのような複雑な年金の仕組みですが、毎年お手元に届いている「ねんきん定期便」をご確認いただければ、年金受給額の目安が分かるようになっています。詳細な内容を確認したい場合は、最寄りの年金事務所でも確認することが可能です。
(回答者:社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所 福島 継志さん)
A
厚生年金に加入している方の配偶者が一定の収入要件を満たしている場合は扶養となり、年金保険料が掛かりません。但し、この配偶者の方は厚生年金に加入している扱い(第2号被保険者)ではなく、あくまで国民年金の記録が入るだけです(第3号被保険者)。よって、将来受け取れる年金額には大きな差が生まれます。そこで、離婚をした場合は婚姻中の記録に関して分割をする制度があります。
(回答者:社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所 福島 継志さん)
A
「ねんきんネット」にご自身で登録することにより、いつでも最新の年金記録を
確認することができます。
ねんきんネットはこちら
https://www.nenkin.go.jp/n_net/
(回答者:社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所 福島 継志さん)

A
社会・経済状況が変わっても十分な年金が受け取れるよう、少なくとも5年ごとに、国民年金及び厚生年金の財政の現況及び見通しの作成(財政検証)が行われています。
個人で行う対策としては、「iDeCo」や「個人年金保険」があります。詳しい内容については、金融機関や保険会社、ファイナンシャルプランナー等にご相談ください。
(回答者:社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所 福島 継志さん)
A
失業により保険料の免除等を受けていた期間がある場合には、保険料を全額納付したときに比べて、将来受け取る年金額が少なくなります。
ただし、10年以内であれば遡って保険料を納めることができ、年金額を増やすことができます。(追納制度)
また、納めた保険料は社会保険料控除の対象となり、税金の負担が軽減されるといったメリットがあります。
(回答者:社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所 福島 継志さん)

A
60歳で年金を受給する人は全体の約3〜4%と少数です。多くの人は65歳から受給を開始します。
年金額を増やしたい場合は、繰下げ受給を選ぶことで、65歳から受給するよりも最大84%増額されます。
生活に余裕があれば、受給開始時期を遅らせるほうが有利です。
(回答者:社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所 福島 継志さん)
A
お近くの年金事務所でご確認いただく場合、「基礎年金番号がわかる書類(年金手帳など)」と「本人確認書類」が必要となります。
また、手軽にご確認いただく方法として「ねんきんネット」がごさいます。スマートフォンやパソコンからいつでも年金額を確認することができますので、ぜひご活用ください。
(回答者:社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所 福島 継志さん)