① 準備

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イラスト:保険を選ぶ女性

 A 

「一人ひとりの状況によって必要な保険は異なる」という前提で回答します。

・入院保険(仕事ができない期間の収入を保障する目的)
・所得補償保険(上に同じ理由で)
・休業補償
・生命保険(死亡した際、遺族に保険金が支払われるもの。例えば成人前のお子さんがいらっしゃる場合や、相続に不安がある場合など)

(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん


Q2.  今、おすすめの保険はありますか?

イラスト:保険会社

 A 

遺族に残すための保険はもちろん、老後の生活費を効果的に準備するための保険。また、重い病気で仕事ができなくなり収入が減ることに備える保険など、おすすめしたい保険はたくさんあります。
しかし、一人ひとりの状況は異なるため、お客様からお話を伺い、必要な保障を把握した上で、適した保険をおすすめするように心がけています。

(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん


Q3.  保険は必ず入った方がよいのでしょうか?また、新型コロナウイルスにも備えた方がよいですか?

イラスト:保険 病気 ケガ 保険証

 A 

会社や個人で十分な貯蓄があり、何か起こった時でも支払いができる方には保険は必要ありません。また、積立型の保険については、銀行に貯金するか・保険で積み立てるかを選択する考えもあります。
保険は「感染した後の備え」として、多くの人の役に立てる金融商品です。その方の状況に合った必要な保険は、一人ひとり異なります。「もしコロナウイルスに感染したら」という不安を抱えていらっしゃる方は、一度ご相談ください。

(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん


Q4.  家族がいるため保険で備えたいと思っていますが、保険料が高く感じられ、後回しになってしまっています。若年層の場合、どのくらいの保障が必要なのでしょうか? (2025/6/15 30代男性)

イラスト:保険 病気 ケガ 保険証

 A 

最低保障の現実的な考え方として、ご自身の給料を基準に考えると良いと思います。

例えば給料30万円の方が亡くなった場合、ご家族は30万円の生活費が無くなります。

万が一のことがあっても保険から毎月30万円が家庭に入れば安心して生活が続けられます。

お子様がいらっしゃる場合は、18歳になった年度の3月31日まで遺族基礎年金が支給されますので、そちらも加味して考えると良いです。

(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん


Q5.  現在2人暮らしですが、自分にあった最適な保険はどのように判断すればよいのでしょうか?(2025/6/16 20代男性)

イラスト:保険 病気 ケガ 保険証

 A 

20代のご夫婦からのご質問ということでお答えします。

まず、公的保障を最大限活用しましょう。例えば健康保険証は医療機関で一般的な治療を受ける場合、現役世代ですと3割負担で済みます。

20代のご夫婦が一番困るとしたら、長期療養が必要になりお給料が止まってしまう事です。そのようなご不安を解消する為に、「収入保障保険」や「所得補償保険」などで準備をしておくと安心できると思います。

「結婚したら保険に入らないと」とよく聞くかもしれませんが、夫婦2人の間は、本当に必要な保険だけに加入し生活を楽しんでください。家族が増える時に必要な保障を考えるとよいです。

(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん


Q6.  老後の必要資金等の話を聞きたいです。(2025/6/19 40代女性)

イラスト:保険 病気 ケガ 保険証

 A 

老後の必要資金を考える上で押さえておきたいのは

①生活費

②公的年金収入

③リフォームの有無

④娯楽

の4つです。これらの収入と支出を積み上げていくと、必要な資金の総額がわかり、マイナスの結果であれば①現役の時から資産形成をしていく②雇用延長して働くことを考えましょう。

これらを考える上で役に立つのは人生設計「ライフプラン」です。自分の未来の設計図を描き、その未来を叶えるために必要なお金がどれくらい必要なのかが分かります。一度試してみてはいかがでしょうか。お手伝い致します。

(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん