Q3 保険は必ず入った方がよいのでしょうか?また、新型コロナウイルスにも備えた方がよいですか?
Q4 若年層の場合、どのくらいの保障が必要なのでしょうか?(2025/6/15 30代男性)
A
「一人ひとりの状況によって必要な保険は異なる」という前提で回答します。
・入院保険(仕事ができない期間の収入を保障する目的)
・所得補償保険(上に同じ理由で)
・休業補償
・生命保険(死亡した際、遺族に保険金が支払われるもの。例えば成人前のお子さんがいらっしゃる場合や、相続に不安がある場合など)
(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん)
A
遺族に残すための保険はもちろん、老後の生活費を効果的に準備するための保険。また、重い病気で仕事ができなくなり収入が減ることに備える保険など、おすすめしたい保険はたくさんあります。
しかし、一人ひとりの状況は異なるため、お客様からお話を伺い、必要な保障を把握した上で、適した保険をおすすめするように心がけています。
(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん)
A
会社や個人で十分な貯蓄があり、何か起こった時でも支払いができる方には保険は必要ありません。また、積立型の保険については、銀行に貯金するか・保険で積み立てるかを選択する考えもあります。
保険は「感染した後の備え」として、多くの人の役に立てる金融商品です。その方の状況に合った必要な保険は、一人ひとり異なります。「もしコロナウイルスに感染したら」という不安を抱えていらっしゃる方は、一度ご相談ください。
(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん)
A
最低保障の現実的な考え方として、ご自身の給料を基準に考えると良いと思います。
例えば給料30万円の方が亡くなった場合、ご家族は30万円の生活費が無くなります。
万が一のことがあっても保険から毎月30万円が家庭に入れば安心して生活が続けられます。
お子様がいらっしゃる場合は、18歳になった年度の3月31日まで遺族基礎年金が支給されますので、そちらも加味して考えると良いです。
(回答者:株式会社らいふ保険サポート 藤田 顕也さん)