RanRan

@働くママを応援 妊娠・出産に関係する行政の窓口はどこ?

こんにちは、ランです。妊娠や出産の支援手続きについて取材をしていると、行政の窓口が多岐にわたることがわかりました。
こんな時はどこに訊けばいいの?と窓口迷子になりそう。。。
そこで、ケースごとにまとめてみました。


― 母子手帳(母子健康手帳)をもらうのはどこに行けばいい? 

RanRan

北区の場合は、健康推進課各健康支援センター、健康推進課健康係、区民事務所のいずれかに「妊娠届出」*をすれば、母子手帳をもらうことができます。
母子手帳と一緒に「母と子の保険バッグ」が交付されます。こちらは、妊婦検診や新生児聴覚検査などの受診票が入っています。

妊婦さん本人が健康推進課各健康支援センターで妊娠届出をすると、同時に「はぴママたまご面接」(https://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kosodate/ninshin/happymama.html)を実施してもらえるので、可能であれば健康推進課各健康支援センターに行くことをおススメします。

健康推進課健康係、区民事務所で手続きをする場合は、「はぴママたまご面接」は後日実施になるそうです。

*妊娠届出は、自治体が実施する母子保健サービスが適切に住民に行き届くよう、自治体が妊娠している人を把握するための制度です。

参考ページ https://www.city.kita.tokyo.jp/faq/kosodate/ninshin/index.html

― 母子手帳をもらいに行く時に、持っていくものは? 

妊婦さん本人のマイナンバーカードを持っていきましょう。
マイナンバーカードをお持ちでない場合は、妊婦自身のマイナンバー関係書類と本人確認ができる書類(写真付きなら1点、写真がない場合は2点以上)

― 北区の子育て支援 参考ページ 

取材日記「働くママを応援!保育園・幼稚園・こども園 子どもを預けるならどこがいい?」(https://www.akabane-kurashi.com/diary03-1)も参考にしてくださいね。

赤羽くらしのQ&Aは、地域にお住まいの皆さんの「くらしのコンシェルジュ」を目指します⁈ くらしのお困りごとに、専門家がアドバイスします。

皆さんの困りごとをお寄せください。


皆さんの困りごとをお寄せください。

一緒に快適な人生を手にしていきましょう。

 協力
社会保険労務士法人 らいふ社労士事務所
社労士
福島 継志 先生